FX初心者のための口座開設から利益確定までの道

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USD/JPY  急流滑り

USD/JPY 今朝の急上昇から、一気に急降下ですね。
とりあえず5分足のEMA(25)で、チャートから離れたときに細かくロングで利確していましたが、
このような下げ相場では、ロングのタイミングをミスすると、たちまち損切りです。
欲張らないことが鉄則です。

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デモトレードから始める

FXがどのようなものか、体験してから正式なFX会社への申込をしたい、という場合には、FXデモトレード(バーチャルFX)を利用して体験してみるという方法があります。

FXデモトレード(バーチャルFX)は、仮想マネーを利用して、FXを体験することができるシステムです。初心者向けのシステムですが、ベテラン投資家の中にも、自分の考えた投資ルールが有効かどうか、ということをチェックするために、FXデモトレードを活用する人はいます。

大手の外為業者であれば、たいていの企業が導入しています。コンテストも行われており、高い利益を獲得した人は、商品(旅行券、お米、電動自転車など)を獲得できます。初心者は、FXデモトレードで高いレバレッジを設定しての取引を経験してみましょう。2倍、3倍、5倍、10倍・・・とレバレッジをあげていくと「5倍を超えた途端に、強制ロスカットの頻度が増える」ことに気づくでしょう。

実際の取引でロスカットをされてしまったら、莫大な損失を被りますが、仮想マネーを利用してのFXデモトレードならば、自分の懐には響きません。また、実際の取引に挑戦するなら、「FXデモトレードで慣れているから」という気持ちは捨てて「真剣勝負」という気持ちに切り替えましょう。

FXの様々な注文方法

FXには、基本の「成行、指値、逆指値」の注文方法以外にも、様々な方法があります。IFD注文「イフダン」と読みます。『IF=もしも、もしかしたら』『D=done=実行する』という意味です。たとえば「米ドル円が102 円になったら1 万通貨を買いで注文する」「その注文が通ったら次に、そのポジションを103 円になったときに決済する」というように、自分の決めた投資ルールにしたがって、事前に注文を出しておくことができるのです。

また、OCO注文という方法もあります。OCO注文は『One Cancel the Other』の略です。2つの注文のうち片方が通ったら、もう一方はキャンセルする、という意味の言葉です。

たとえば「米ドルのレートが100 円になったら買いポジションをとる。」「米ドルのレートが110 円になったら売りポジションをとる。」という2つの注文を出しておきます。米ドルのレートが、100円~110円の間で動いているならば、一方の注文が成立する瞬間がやってきます。そうすると、もう一方の注文はキャンセルされます。IFD注文、OCO注文を組み合せたIFO注文という方法もあります。これらは、はじめから無理に活用する必要はありませんが、FXに長く取り組んでいると「こういう方法があればいいな」という思いが出てきます。そのときに、探せば自分の投資ルールに合う注文方法が見つかることが多いので、探してみてください。

FX会社に口座を開くと、成行、指値、逆指値という基本的な注文方法のほかに、様々な注文方法があることに驚くでしょう。基本的には「成行、指値、逆指値」をおぼえ、使えるようになれば、後の注文方法は徐々に使えるようになれば良いでしょう。特にFXに割くことのできる時間が限られていて、昼間は本業に取り組んでいるため、FXから離れている、という人には「リスクを回避する」ために、逆指値注文を活用していくことが、必要です。

また、IFD注文やOCO注文を使っても、リスク回避はできますが、これらの注文方法が理解できないうちは、無理に使う必要はありません。逆に、FXに専業トレーダーとして取り組んでいきたいなら、様々な注文方法を知ることが大事です。実際に取引に活用するかどうか、ということは別として、専業のトレーダーには「自ら積極的に勉強する」という姿勢が必要です。そのためには、様々な注文方法を知り、どのような場面で活用していけば良いのか、ということを自ら考えていく姿勢が大事なのです。この場合も「理解できてから使う」という姿勢が必要です。たとえば「トレール注文」などの方法が開発されていますが、これは難易度が高すぎ、ベテラン投資家でも使わない・使いあぐねているということが多いです。このように「知っていても使わない」という決断も大事です。

テクニカル指標とは

FXで勝つためには、相場の値動きを予測することが必要です。その手段として「テクニカル分析」が用いられます。テクニカル分析は、チャートとよばれる色々な種類のグラフや、過去の数値をもとに 現在の相場状況を判断する投資手法です。

相場の値動きを決める要素は様々なものがありますが、経済指標や様々なニュースなどレートを左右させる全ての事柄が、チャートで示される過去の数値に含まれている、という考えに基づいて分析をするのが、テクニカル分析です。「過去の相場の値動き」を分析することで、未来予測をする、という考えなのですが「未来のこと」は完璧にはわかりません。テクニカル分析の結果は、7割は当たるという程度で考えておき、残りの3割は自分で判断できるようになることが、大事です。
また、ファンダメンタル分析の要素を取り入れることも、相場の値動きの判断には重要です。テクニカル分析を行う上で重要なことは、自分のトレード期間に合った分析方法を選ぶことです。たとえば、同じ「ローソク足」でも、5分足から、日足、月足まで、様々な期間を設定できますので、自分に必要な設定をすることが大事です。また、相場が過去とは違う動きをした場合には、テクニカル分析だけに頼っていると、大幅に予想が外れることもあります。

どのトレードが有利か

FXには様々なトレードスタイルがあります。短期でポジションを決済する方法もあり、逆に長期間ポジションを保有しつづけるトレード方法もあります。短期トレード、長期トレードのどちらが有利とは一概にはいえません。一定期間の損益をトータルで見れば、どちらもあまり変わらない、という意見もあります。

一般的に、デイトレードやスキャルピングのような短期トレードを行う場合には、1日のうち長い時間をFXの取引に費やす必要があります。そのため、本業がサラリーマンである、という人には、難しい取引方法です。

一方で、長期間ポジションを保有するトレード法を選ぶと、頻繁にトレードをする必要がないのですが、常に「暴落するのでは?」といった不安を抱えることになり、それが「精神的なつらさ・ストレス」になるというケースもあります。デメリットのない方法というのはありませんので、自分に合った方法、自分がストレスを感じない方法を選ぶことが大事です。

また、どのようなトレード法を選ぶとしても「家族に秘密を持つ」というのはよくありません。主婦の方が「FXで損失を出したのに、夫にいえない」として、ますます泥沼にはまるケースもあります。FXに挑戦するなら「現在の生活に支障のない範囲(金額、時間など)で、挑戦する」と家族に話しておきましょう。

デイトレード

FXで最も難しいのは、デイトレードと呼ばれる手法です。デイトレードは、その日のうちに決済し、次の日にポジションを持ちこさないトレード方法のことをいいます。狙う利益幅は、数十銭~1 円程度です。「デイトレード」なら、手数料をとらないFX会社もあります。

FXのデイトレードには、専業のトレーダーが数多く参入しています。そのため、FX初心者が、いきなりデイトレードに参入しても、太刀打ちできないという考えもあります。ただ「デイトレード」にはメリットもあり、「気持ちの切り替えができる」ということをあげる人も多いです。基本的にはすべてのポジションを決済してから、夜の休養時間を取ります。そのため、寝ている間に相場が暴落して、大きな損失を出すような事態を防げます。

またサラリーマンなどの本業があって、夕方や夜の数時間しか、トレードができない、という場合にも、デイトレードやスキャルピングの手法を活用することができます。「デイトレード」では、狙う利益幅が狭いために、為替が動く時間帯を狙って取引をすると効率よく利益を出すことが出来ます。相場が大きく動くといわれる時間帯は、日本時間でいう夕方から深夜にかけてですので、日本のサラリーマンにも勝機はあるのです。

スワップ狙い

FXは、注文と決済のタイミングを自分で決めることができます。そのため「長期間、ポジションを保有していてもかまわない」とも言えます。FXの魅力は「スワップを受け取れる」ということもあり、スワップを受け取ることを目的として、長期間ポジションを保有するという方法で、成功している人もいます。

為替差益を狙って積極的に利益を確定していく方法ではありませんので「大きな利益が得られる」とは、言えません。ただし、定期預金の金利などに比べると、はるかに良い利率です。「1日に受け取れるスワップが50円」の場合には、ポジションを1年間持ち続けると「50 円×365 日=18,250 円」というスワップを受け取ることができるのです。

しかし、このトレード法で、気をつけなければいけないのは、最初に持った「買い」ポジションのレートよりも円高になったときです。たとえば、1ドル=80円で買ったにもかかわらず、1 年後に1 ドル=70 円まで円高が進んだ、という場合には、為替差損が大きくなり、スワップ金利を超える損失が出ています。また、ロスカットにならないように、レバレッジを2 倍までしか、かけないようにしておくことも大切です。

スイングトレード

FXで「スイングトレード」と呼ばれるのは、数日~数週間で売買を終わらせるトレードです。ポジションを保有する期間は3日~1ヶ月くらいです。「スイングトレード」は、「デイトレードまではできないけれど、利益を積極的に出したい」という人向けのトレード手法です。

デイトレードでは、数十銭の利益をコツコツ出していきますが、「スイングトレード」では、数円の利益を目指していきます。本業が別にあって、レートの動きをずっと追ってはいられない、という場合には、「スイングトレード」が便利です。

注意すべき点は、スワップについてです。ほとんどの通貨ペアでは「買い」ポジションのときにスワップを受け取り、「売り」ポジションのときにはスワップを支払います。このため、「売り」ポジションの場合には、保有期間を短くして、損切りをきちんと入れることが、「スイングトレード」で利益を出していくための、大事なポイントとなります。

逆に「買い」ポジションのときには、スワップを受け取ることができます。「スイングトレード」では「買い」と「売り」で少し戦略を変える必要が出てくるのですね。このような考え方は、ポジショントレードという手法でも同じような戦略が必要になります。

スキャルピング

FXのトレードスタイルの一つに「スキャルピング」があります。スキャルピングはデイトレードよりもさらに短い時間で行うトレードで、数秒~十数秒などの短い時間で取引を終わらせます。FXではレバレッジをきかせることで、少額の資金でも大きな利益を生み出すことができます。

スキャルピングでは、通常のトレードよりはレバレッジを高くします。わずか数銭~数十銭の値動きを狙って、ハイレバレッジをかけての取引を、1日に何度も行うという方法なのです。スキャルピングという言葉は「頭皮」を意味する「スキャルプ」という言葉から生まれたものです。

頭皮のケアは、古い角質を取り除いて、新しい角質の生産を促すということが、大事になります。このとき、角質は一気に生まれ変わるのではなく、薄い薄い角質が、何度も剥がれ落ちていく、というのが実情に近いです。そのため、わずか数銭~数十銭の利益を1 日に何度もとっていくトレード法に「スキャルピング」という名称があてられているのです。

スキャルピングは、狙う利益幅が非常に狭いので、スプレッドがあるということに、注意しなければなりません。スプレッドが5銭あって、10 銭の利益をあげようとした場合、実際には15 銭のレート変動がないと10 銭の利益にはならないのです。

キャリートレードとは

キャリートレードは「低金利通貨を売って、高金利通貨を買う」というトレード方法です。こうする ことで、FXでは金利差分をスワップとして、確実に受け取ることが出来ます。日本のFX投資家にはキャリートレードが大人気でした。というのは日本の政策 金利は低かったからです。

特に2007年ごろまでは、キャリートレードを行っている人が多く「外貨建て預金よりたくさんのスワップが受け取れる」というこ とで、人気が人気を呼ぶ状態になっていました。ただし、キャリートレードにもリスクはあります。どの国の政策金利も「いつも一定」ではありません。その国 の情勢が変われば 金利も変更されます。 そのため、キャリートレードを行うのなら、その国の情勢には目を配る必要があります。

もしも政策金利が引き下げられる事態が起こったなら、「それはなぜな のか?」を分析して、ポジションの保有を続ける・決済をする、などの決断をする必要があります。

また、為替変動リスクはキャリートレードの場合も受けます ので、相場の値動きには注意が必要です。為替相場が円高傾向のときは、円を売って外貨を買うことができない場合もあります。普段から頻繁に売買を行ってい ない人は「決済する」ことを先延ばしにしがちですので、注意しましょう。

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